ご意見箱
INVERSEに対するご意見・ご要望をはじめとした、各種ご相談・ご質問等に公開でお答えをさせていただきます。
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ご意見・ご要望等
非公開・男性
PRIDEなどの大会に参加してほしいです!
そしてINVではYouTubeを頑張っている方が多いと感じているので動画編集者さんを入れて欲しいです!
チームからの回答
ご投書いただきありがとうございます。
まず、前段部分ですが、当チームは各種イベントや大会への積極的な参加を希望しております。ただし、メンバー各々のスケジュール等の問題があることをご理解いただければと思います。
次に、動画編集者の採用についてですが、おそらく「エディター部門を設けてほしい」というご意見かと思います。しかし、現時点では動画編集者の採用は検討しておりません。理由はいくつかありますが、主な理由としては、当チームが立ち上げた「デザイナー部門」の運用方法と需要を考慮した結果です。
動画編集者は、イラストレーター同様に「制作物」を通じてチームやメンバーの活動を支援する役割があると認識しております。しかし、現時点では当チームのデザイナー部門での活動実績が乏しく、孤軍奮闘している状況です。このような問題を抱えているため、現状では改善や是正に向けた検討を行っておりますが、まだ具体的な対応には至っておりません。
そのため、新しいことに手を広げるのではなく、現状と向き合うことを優先し、動画編集者の部門設立や採用は現時点では検討しておりません。
何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
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10代・男性
初めましてお忙しいながら質問失礼致します。
私は学生で、受験生なのですが勉強のピークの時期でなかなかゲームをすることができません。そんな方でもチームに加入は可能なのでしょうか?お返事よろしくお願いします。
チームからの回答
ご質問いただきまして、ありがとうございます。結論から申しますと「可能」です。
フォートナイトなどのゲームやeスポーツ関連の活動は基本的にオンライン形式が多いですが、私たちの生活はオンラインだけでは成り立ちません。実生活の比重が大きいこともあり、チーム加入後もご自身の実生活を最優先していただく方針です。
また、「受験シーズンによる勉強のピークでなかなかゲームをプレイできない」ということですが、勉強に根を詰めすぎないよう、たまにはフォートナイトで楽しくリフレッシュしてください。寒くなってきましたので、お体にも気をつけながら、残りの受験シーズンをお過ごしください。チーム一同、あなたの努力が実を結び、合格されることを心から願っています。
無事にひと段落ついたら、INVのメンバーたちとフォートナイトをプレイし、チームの雰囲気の良さを感じていただけたら嬉しいです。
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20代・男性
INVに加入したいと思っていますが加入に当たり気をつけないといけないことを教えて下さい。
チームからの回答
ご質問の投書をいただき、ありがとうございます。加入に向けて注意すべき点は多々ありますが、逆に「これをやっている人はNG」という内容をお伝えする方が、今後INVを目指す方々に参考になると思いましたので、そうした点に触れながらお答えいたします。
端的に申しますと、INVでは【利己的な人はNG】としています。「利己的」とは、相手の立場を考えず自分の利益を優先して行動することを指しますが、以下に具体的な例を挙げます。
例えば、『荒らし行為』や『死体撃ち』など、他人が不快に感じる行為を行う人は、他人の感情を深く考慮せず、自己中心的な理由で実行していることが多いです。この場合、自分さえ良ければいい、特定の人が楽しめればいいという自己都合を優先しているのと同等です。また、周囲への影響を考慮せずに行動していると、目に見えない相手の立場を考えていないことになります。よって「利己的」であると言えるでしょう。
また、別の例として、『クランに入りたいです』ということを様々な場所で発信している方がいます。本当にそのチームに加入して貢献したいという気持ちより、どこでもいいからクランに所属したいという欲望が見える場合、それも「利己的」と言えるかもしれません。
では、なぜそこまで利己的な人をNGとしているのかという話になりますが、他人の立場を考えられないということは、自分本位の行動をすることになります。それはつまり、チームが定める指針や方向性から逸脱し、自分勝手な振る舞いをすることでチーム内外に損害を生むリスクがあるからです。
私たちINVは、不祥事や問題行動が多く見られるeスポーツ業界で活動する中、常に模範となる存在でなければならないと思っています。人間力を重視し、発生し得るリスクを徹底的にヘッジし、メンバーを統制する。そうした取り組みをしているチームであることをご理解いただければ幸いです。
以上を踏まえ、日常生活から利己的な行動を避けるよう心がけることが、加入への第一歩となると思います。
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20代・男性
死体撃ちについてどう思いますか?
チームからの回答
ご投書いただきありがとうございます。
まず大前提として、「死体撃ち(オーバーキルも含む)」そのものは悪い行為かと問われれば、厳密には違うと考えています。もし『確実に悪い』と断定できるものであれば、例えばフォートナイトのコミュニティ規約に「『死体撃ち』は処罰の対象」として明確に記載されるはずです。現状では、死体撃ちは「バッドマナー」と呼ばれ、ゲーム環境を根本から崩壊させるようなチートやグリッチの悪用とは明らかに性質が異なります。したがって、死体撃ちは「禁止行為ではなくバッドマナー」というのが定説で、各々の表現の自由の範疇に留まっているのが現状です。
では「なぜ死体撃ちはバッドマナーとされるのか?」という話ですが、それは【相手に不快な思いをさせる可能性がある】という点に尽きると考えています。「可能性」という表現がつくのは、死体撃ちをされた人の100%が不快になるわけではないからです。例えば、『自分は死体撃ちされても嫌に思わない』『嫌なら負けなければ良いだけ』という感じ方をする人もいます。しかし、その相手が自分と同じ心境かと言われると必ずしもそうではありません。だからこそ、「相手に死体撃ちをするということは、相手を不快にさせる可能性がある」ということを十分に留意しながら活動する必要があります。
また、「『そんなことを言い出したらすべての事象において相手が不快に思うかもしれない』という議論になるのではないか?」という話もありますが、私たちは【それが正解だ】と考えています。だからこそ、私たちINVはこの「可能性」について徹底的に考えなければならないと思っています。
例えば、「ビクロイ時のエモート」。これは勝利の喜びを表現するものですが、エモートの種類によっては相手を煽っているように捉えられる場合もありますし、死体撃ちと同程度にエモートを嫌悪する人もいるかもしれません。そうした可能性を客観的に考える習慣が大切です。
これらはゲーム内だけでなく実生活でも同様です。例えば「優先席を譲る」という行為。これは社会通念上の観点から見ても良い行いとされますが、譲られた相手が『自分が年寄り扱いされている』と不快に感じるかもしれません。
考え出すとキリがありませんが、すべての事象において「相手を不快にさせる可能性」は含んでおり、それを【主観的な見方だけでなく、相手の可能性についてどこまで考えられるか】。これこそが「客観的に物事を考える」ということだと思っています。
「死体撃ち」がバッドマナーとして共通認識されるようになったのは、ユーザーたちがそうした事象を問題提起し、良い環境にするために努力した結果です。そうしたプロセスを経てマナー・モラルが一段ずつ上がってきた証拠です。
死体撃ちに限らずすべての事象において「相手を不快にさせる可能性がある」ということを念頭に置いて行動することが、相手をより理解することにつながりますし、INVはメンバー全員がそれを当たり前にできるチームに今後もしていきたいと思っています。
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ご意見・ご要望等
10代・男性
育成部門の設立はご検討いただけないでしょうか。もし育成部門を設立して下さったら積極敵に競技に取り組みたいです。そして選手への進級ありにしてほしいと思っています。
ご検討よろしくお願いします。
チームからの回答
「育成部門」についてですが、他チームやクランに設置されている「育成部門」をすべて網羅しているわけではありませんが、おそらく【選手としての実力や実績は無いが、伸び代のある方を指導・強化していくという部門】を指していると存じます。
INVでは「強さだけでなく人間性を追求する」ことを徹底しています。強くて上手いプレイヤーは多く存在しますが、問題行動や差別的発言が原因でスキャンダルとなり、プロとしてのキャリアを台無しにしてしまう選手を数多く見てきました。そうした観点から、INVではキャリア形成の一環としても、人間性を重視し、コアなファンを確保することを基本指針としています。
しかし、INVでは選手を一から指導・強化するために必要なノウハウがまだ不足しています。具体的には、
・プロ選手からの直接のコーチング
・大会等のフィードバック
・日常的にハイレベルな練習が行えるスクリム
といった環境整備に課題を抱えています。
環境整備のための努力を続けていますが、現状では技術的な"育成"よりも、社会人としての基礎を築くための"育成"を優先しています。そのため、現時点では「育成部門」の設置・導入の予定はありません。
この度は貴重なご意見をありがとうございました。